ケィトリニティは診療所や病院など医療現場で使用するソフトウェアの企画・開発・製造・販売を行っている企業で、電子カルテシステム「Sparrow」を提供しています。
本記事ではケィトリニティの提供している電子カルテシステム「Sparrow」の特徴やおすすめの機能などについて解説します。
Sparrowは、手書き電子カルテとして開発されたもので、従来の紙カルテの良さをそのまま活かし、電子ペンで手書きできるようになっています。
パソコンのキーボードなどで入力すると、診察中どうしても患者に背を向ける形になり、コミュニケーションが取りにくくなってしまいますが、Sparrowなら患者の顔を見ながら従来の紙カルテのようにペンで電子カルテに入力できます。
Sparrowでカルテを作成すると、来院から会計までを一元管理できます。受付で患者登録をするとカルテデータが診察室でもすぐに確認できるので、書類などを持ち運ぶことなく診察を進めることができ、診察後の会計処理もスムーズ。
ORCAやMedicomのレセプトソフトと連携すると、診療が終わったら瞬時に会計システムへカルテ情報が送られるので、受付や会計の医療スタッフの労力が軽減され業務効率がアップ。結果的に患者の待ち時間を減らすことにも繋がります。
ドクターが入力した処方やその他指示がそのままレセプトコンピューターと連携できるので、診療報酬請求業務の迅速化・正確化にもつながります。
操作などで不明点が生じた場合、サポートセンターへ問い合わせれば電話での対応のほかに、リモート接続による遠隔操作で問題を解決してもらえます。
ハードウェア障害など遠隔操作では解決できない問題が発生した場合は、日本全国に約40か所あるサポート拠点(2026年1月調査時点)からエンジニアが派遣され、修理・交換などに対応してもらえます。
電子カルテを
サポート面で徹底比較!
導入すべき
電子カルテとは?
ケィトリニティのセキュリティに関する記載は公式HPに見当たりませんでした。
Sparrowは電子ペン一本で紙のように書き込みできる点が大きな特徴ですが、自分で絵や図を書き込むほかに、既存のシェーマやスキャナーで取り込んだ画像・動画などもアイコンをペンでタッチするだけで簡単に貼り付けできます。
また、手書きした文字をそのままテキスト化する機能も搭載されているので、診察で書き留めた内容をキーボード入力する手間も省けます。
ペン一本で操作できるよう、患者ID出力やカルテ印刷、カルテ参照、画像・動画取込、注射、検査などの操作は感覚的に使えるボタンになっていて、ペンでタッチするだけで使用できます。
カルテ作成に使うメニュータブやオーダーメニュータブなどで分かれているほか、よく使うボタンをカスタマイズしてトップタブに配置できるので、クリックする回数を減らして時間効率を高めることにもつながります。
Sparrowはカルテ機能に特化したシンプルなシステムですが、ほかのシステムと連携して、院内でのトータルメディカルソリューション化を図ることも可能です。たとえば、情報共有による患者移送ネットワークの構築やジェネリック医薬品データベース、眼底検査サポートシステムなど。
また、タブレット端末へカルテデータを取り込み、病院から離れた往診や訪問診療で利用できる「往診パッケージ」も用意されています。
| 会社名 | 株式会社ケィトリニティ |
|---|---|
| 所在地 | 大阪府大阪市天王寺区小橋町13-10 KMビル5F |
一般診療所・病院運営・自由診療といった各領域で重視されるポイントを踏まえ、3つのタイプに分けて整理しました。
違いが見えにくい電子カルテを“診療スタイル基準”で比較し、自院に合う方向性をつかめるようにまとめています。
診療フローがそのまま移行可能な
外来特化型カルテ
急性期から地域包括まで一気通貫
病院運営を支える“統合型HIS”
売上・リピートの向上を目指せる
LINE起点の次世代CRMカルテ