電子カルテシステムM3 DigiKar(エムスリーデジカル)をご紹介します。
受付から診察まで、業務を効率化してくれる多彩な機能を搭載し、医療現場で日常的に発生する膨大な業務を一元管理できる電子カルテシステムです。短い時間で最大のインプットを提供し、電子カルテ作成をストレスなくサポートするシンプルなデザインで、医師の負担を軽減してくれます。
今までの電子カルテのような、事前登録は必要なし。約1.7万人のカルテデータをもとに開発された自動学習機能を搭載しているので、使えば使うほど電子カルテ側が自動的に医師の好みの処置行為を学習し、入力の手間を圧倒的に少なくしてくれます。導入時も、1時間程度の利用で誰でも使いこなせるように設計されています。
導入で悩んでいる方には、Web面談を実施。担当者に気軽に電子カルテのことや製品のことを聞くことができます。また、導入後は、さまざまな機能の操作マニュアルがある他、動画マニュアルも用意。操作方法やトラブルは、電話やリモート、訪問によって迅速にサポートしてくれます。
電子カルテを
サポート面で徹底比較!
導入すべき
電子カルテとは?
厳重な暗号化管理、ファイアーウォールなどを完備。また、作成されたデータは毎日国内の複数箇所のデータセンターで自動バックアップを実施しているので、万が一の災害や通信トラブル時も復旧作業が可能です。
ORCAからのデータ取り込みと自動学習にも対応しているので、ORCAをすでに利用中なら「ORCA連動型プラン」、レセコンのみ使いたいなら「レセコン単体プラン」、電子カルテ・レセコンの「一体型プラン」など、クリニックのニーズに合わせてプランが選べます。レセコンを使用しない運用や、他社製品のレセコンと併用可能です。
iPad Proに内蔵されたテクノロジーを活用して、紙に書くような感覚で電子カルテへ記入をすることができます。ハンコのような感覚でシェーマも利用できる上、撮影画像も瞬時にカルテに反映。手書きをしながら電子化できる便利なツールとなっています。
会社名 | エムスリーデジカル株式会社 |
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所在地 | 東京都港区赤坂1-11-44 赤坂インターシティ11階 |
【サポート力で比較】
人気電子カルテ5選
電子カルテは導入後にどれだけサポートを受けられるかがとても重要になってきます。何かトラブルがあったときにサポートが受けられないと、診療所・クリニックの業務が止まってしまいます。
そこでここでは、導入率の高い電子カルテのサポート力を比較しました。比較商品は2018年度調査で導入が多い、メディコム、ダイナミクス、ビー・エム・エル、ラボテック、ユヤマ、これら商品の中からクリニック・診療所向けの電子カルテを紹介します。
▼左右にスクロールできます▼
HRV(メディコム)![]() |
Dynamics(ダイナミクス)![]() |
クオリス(ビー・エム・エル)![]() |
SUPER CLINIC(ラボテック)![]() |
BrainBox(ユヤマ)![]() |
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トラブル対応 | 24時間365日 | 平日8:50~19:30 土曜8:50~13:00 |
記載なし | 記載なし | 記載なし |
訪問対応の 有無 |
〇 | 訪問サポートなし | 記載なし | 〇 | 〇 |
リモート メンテナンスの 有無 |
〇 | 記載なし | 〇 | 〇 | 〇 |
導入後の講習会 (セミナー)の 有無 |
〇 | 〇 | 記載なし | 〇 | 記載なし |
※ハードのトラブル(新興サービス(株))の場合
ピックアップ商品の参照元:日経メディカル開業サポート「第2回 【開業医300人に聞いた】電子カルテ導入の有無と導入商品ランキング 2018」より