MAPs for CLINICは、一般診療所での運用を想定して設計されたアプリ型の電子カルテです。開発元のEMシステムズは、3,000か所以上の医療機関へのシステム導入実績※を持ち、診療所向けシステムの提供を継続してきました。
本記事では、画面の見やすさや操作性を中心に、サポート体制やセキュリティ、実務で活用されている主な機能について整理しています。

ブラウザ型より反応速度が速い、アプリ型の電子カルテです。
操作の安定性を確保しやすいほか、クリック待ちや画面表示の遅延が起こりにくく、診療の流れを妨げません。患者数が多い一般診療所でも、入力待ちによるストレスを抑えながら、診察や患者対応に集中しやすい環境を整えられます。
無料のオンラインデモ※が用意されているため、反応速度や操作感、画面の見やすさを事前に確認可能。利用には公式サイトのフォームから申し込みが必要です。
電子カルテの導入や切り替え時に、患者属性・病名などだけでなく、過去のカルテを含めたデータ移行にも対応※。患者の基本情報や保険情報、既往歴、投薬内容などを継続して参照できるため、医師への確認作業が増えにくく、導入直後でも通常に近い形で進めやすい設計となっています。
既存の診療フローを大きく変えずに移行したい一般診療所にとって、切り替え時の負担を抑えやすい電子カルテといえるでしょう。
電話相談用のインフォメーション・センターを国内に6箇所設置※1しており、障害が起きた際に年中無休でサポートできる体制を整えています。
受付時間は、平日8時半から20時まで、土曜・日曜・祝日は8時半から18時まで。日曜・祝日・年末年始を除いて、電子カルテの操作方法に関する電話相談も受付しています。
また、国内に36箇所※2のサポート拠点を展開しているのも特徴です。クラウド型では珍しく、必要に応じて訪問サポートを行っています。
診療業態によって、電子カルテに求められる機能や構造は大きく違います。
本メディアでは、「一般診療所」「病院運営」「自由診療」ごとに重視されるポイントを踏まえ、おすすめの電子カルテを調査。違いが見えにくい電子カルテを診療業態基準で比較し、わかりやすくまとめました。
外部検査センターとの依頼・結果連携では個人情報を含む医療データを扱うため、NTTデータ社の「L-Axes®」技術を用いた専用ネットワークが採用されています。MAPs for CLINIC側で合意・設定済みの検査センターについては、標準サービスとして利用が可能です。
サーバー間で直接連携する仕組みにより、通信経路を限定し、情報漏えいリスクを抑えた運用を行いやすいといえるでしょう。
検査連携専用のパソコンやアプリケーション、複雑なVPN設定を新たに用意する必要もありません。カルテ端末から検査結果画面を起動するだけで、自動的に検査結果ファイルを取得できます。
医師・看護師・医療事務など職種ごとに、必要な情報を1画面に集約できるレイアウト設定ができます。
「診療記録を重視した表示」「処置オーダー中心の表示」「会計情報を優先した表示」など、業務内容に応じて調整が可能。視線移動や操作回数を減らしやすく、業務をスムーズに進められます。
Wordに近い操作感で、カルテ記載内容の文字サイズ変更、色分け、太字、背景色などを設定できます。
強調した情報は一覧画面にも反映される仕組みとなっており、過去カルテを開かなくても重要な項目を優先的に把握。アレルギー情報や次回確認事項など、注意が必要な情報を視覚的に管理しやすくなります。
外来診療を中心とした基本機能に加え、診療科ごとの業務特性に配慮した機能が用意されています。
「内科の慢性疾患管理や糖尿病手帳」「小児科の成長曲線」「体重別用量計算」「皮膚科の患部写真比較」「整形外科のシェーマ図やリハビリ計画」「耳鼻科の処置セット」など、各科特有の業務にも対応。電子カルテと紙の使い分けによるストレスがなく、日々の診療を快適にします。
| 会社名 | 株式会社EMシステムズ |
|---|---|
| 所在地 | 大阪府大阪市淀川区宮原1-6-1 新大阪ブリックビル4F |
| 公式HP URL | https://service.emsystems.co.jp/maps_series/for_clinic/ |
一般診療所・病院運営・自由診療といった各領域で重視されるポイントを踏まえ、3つのタイプに分けて整理しました。
違いが見えにくい電子カルテを“診療スタイル基準”で比較し、自院に合う方向性をつかめるようにまとめています。
診療フローがそのまま移行可能な
外来特化型カルテ
急性期から地域包括まで一気通貫
病院運営を支える“統合型HIS”
売上・リピートの向上を目指せる
LINE起点の次世代CRMカルテ