NTTエレクトロニクステクノの電子カルテシステム「モバカルネット」をご紹介します。
「在宅医療の効率化」をコンセプトに作られた電子カルテシステムです。訪問先でも、ノートPCやタブレット、スマートフォンなどデバイスを選ばずカルテ入力&閲覧が簡単に行えます。複数の人が同時に利用できる上、情報共有はチャット機能で簡単に行えるので、ケアマネ・薬局・介護施設などともスムーズに情報を共有することができます。
日医標準レセプトソフト「ORCA」、介護請求ソフトとも連携。医療費・介護費の請求書を1枚にまとめて一括作成することができます。患者と支払者が別のケースや、煩雑で手間のかかる未収金の管理なども簡単に行うことが可能です。
機能が充実したシステムを良心的な価格で導入できるのが大きな魅力です。NTTエレクトロニクステクノでは、「ORCA」の導入・運用サポート業務を行うにあたり、日医総研から認定サポート事業所の認定を受けています。
電子カルテを
サポート面で徹底比較!
導入すべき
電子カルテとは?
情報保護には、電子証明書+IDパスワードを採用。機器認証ではNTTグループ独自の電子証明書を使用して、不正ログインやデータの改ざんを防いでいます。また、データは、ネットバンキングと同等のセキュリティを確保した安全な国内サーバで保管。複数拠点で保存しているので、災害トラブル時もデータが失われることがありません。
Googleマップアプリと連動し、初めて訪問する患者宅も迷わず行けるよう、離れた駐車場からの行き方、何を目印にすればいいのか、道を間違えやすいポイントはどこなのか、などが分かりやすく表示されます。
意見書や死亡診断書など、60種類もの医事文書を作成・管理する機能を搭載しています。カルテと連動しているため、カルテに書いたことを再度書く必要がなく、内容をそのまま流用することが可能。事務作業の時間を大幅に削減することができます。
会社名 | NTTエレクトロニクステクノ株式会社 |
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所在地 | 神奈川県横浜市神奈川区新浦島町1-1-32 ニューステージ横浜14階 |
【サポート力で比較】
人気電子カルテ5選
電子カルテは導入後にどれだけサポートを受けられるかがとても重要になってきます。何かトラブルがあったときにサポートが受けられないと、診療所・クリニックの業務が止まってしまいます。
そこでここでは、導入率の高い電子カルテのサポート力を比較しました。比較商品は2018年度調査で導入が多い、メディコム、ダイナミクス、ビー・エム・エル、ラボテック、ユヤマ、これら商品の中からクリニック・診療所向けの電子カルテを紹介します。
▼左右にスクロールできます▼
HRV(メディコム)![]() |
Dynamics(ダイナミクス)![]() |
クオリス(ビー・エム・エル)![]() |
SUPER CLINIC(ラボテック)![]() |
BrainBox(ユヤマ)![]() |
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トラブル対応 | 24時間365日 | 平日8:50~19:30 土曜8:50~13:00 |
記載なし | 記載なし | 記載なし |
訪問対応の 有無 |
〇 | 訪問サポートなし | 記載なし | 〇 | 〇 |
リモート メンテナンスの 有無 |
〇 | 記載なし | 〇 | 〇 | 〇 |
導入後の講習会 (セミナー)の 有無 |
〇 | 〇 | 記載なし | 〇 | 記載なし |
※ハードのトラブル(新興サービス(株))の場合
ピックアップ商品の参照元:日経メディカル開業サポート「第2回 【開業医300人に聞いた】電子カルテ導入の有無と導入商品ランキング 2018」より