LSCが提供する電子カルテシステム「OpenDolphin」をご紹介します。
すべての診療科目や在宅診療にも柔軟に対応。患者情報や画像の管理、書類作成や検査結果の取込&オンラインでの検査依頼など、医療現場における膨大な業務を効率化してくれる、さまざまな機能が備わっています。CR・DR・ECG・内視鏡・エコーなどの外部機器、自社製PACS(Xronos)や他社製PACS、検体検査センターとも連携し、画像取込もスムーズに行えます。
日医標準レセプトソフト(ORCA)と連携した電子カルテシステムです。紙カルテの2号紙をそのままイメージした画面設計で、紙カルテからの移行も違和感なし。カルテ入力は、Do機能・ドラッグ&ドロップ・ツールボタン・スタンプ機能など、診療時の思考に沿った入力手法と、マニュアルいらずの直観的な操作性で、誰でも簡単に行えます。
契約後、最短2か月で稼動することができます。導入後は、医事会計から電子カルテまで、知識と経験豊富な専門スタッフがワンストップでサポートしてくれるので安心。電子メール・電話・FAXによるサポートのほか、環境に即時に対応するリモートサポートも行っています。
電子カルテを
サポート面で徹底比較!
導入すべき
電子カルテとは?
大切な患者データを不正アクセスによる情報流出のリスクから守るために、権限管理機能やパスワードの定期更新機能、カルテ修正時の履歴管理・表示機能などを備えています。
患者ごとの画像データは、ドラッグ・アンド・ドロップで簡単に保管することができます。医用画像ファイル管理システム(PACS)とも連携し、サムネイルを作成。見やすい画面で作業の効率化をサポートしてくれます。
iPadを使用することで、院内と同じ操作で診療を進められます。在宅診療はもちろん、帰宅時や学会出席時などの外出時も、患者データを確認することが可能。診察終了時にはログアウトをすれば、iPad内にはデータが残らないので安心です。移動時のルート検索や薬剤情報の検索なども行えます。
会社名 | ライフサイエンスコンピューティング株式会社 (略称LSC) |
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所在地 | 東京都豊島区南池袋2-30-12 BITビル |
【サポート力で比較】
人気電子カルテ5選
電子カルテは導入後にどれだけサポートを受けられるかがとても重要になってきます。何かトラブルがあったときにサポートが受けられないと、診療所・クリニックの業務が止まってしまいます。
そこでここでは、導入率の高い電子カルテのサポート力を比較しました。比較商品は2018年度調査で導入が多い、メディコム、ダイナミクス、ビー・エム・エル、ラボテック、ユヤマ、これら商品の中からクリニック・診療所向けの電子カルテを紹介します。
▼左右にスクロールできます▼
HRV(メディコム)![]() |
Dynamics(ダイナミクス)![]() |
クオリス(ビー・エム・エル)![]() |
SUPER CLINIC(ラボテック)![]() |
BrainBox(ユヤマ)![]() |
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トラブル対応 | 24時間365日 | 平日8:50~19:30 土曜8:50~13:00 |
記載なし | 記載なし | 記載なし |
訪問対応の 有無 |
〇 | 訪問サポートなし | 記載なし | 〇 | 〇 |
リモート メンテナンスの 有無 |
〇 | 記載なし | 〇 | 〇 | 〇 |
導入後の講習会 (セミナー)の 有無 |
〇 | 〇 | 記載なし | 〇 | 記載なし |
※ハードのトラブル(新興サービス(株))の場合
ピックアップ商品の参照元:日経メディカル開業サポート「第2回 【開業医300人に聞いた】電子カルテ導入の有無と導入商品ランキング 2018」より